ご両親、お友達の誕生日、記念日にハウスクリーニングのプレゼントなんていかがでしょうか。
2015/09/24
6年ぶりのシルバーウィーク、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は仙台の実家に帰り、両親の結婚35周年パーティーを行ってまいりました。
去年ごろから兄弟男3人で、結婚記念日と連休近いしせっかくだからなにかやりたいねーと軽く話してはいたんですが、いざやるとなるとそれぞれの奥さんもノリノリでアイデアが止まらない…笑。
しかし全部やるには準備の時間が足りなすぎる!ということで、シンプルに『サプライズ』に拘り企画しました。
度重なるハプニングもあり、短編小説くらい書けるんじゃないかというくらい濃い内容だったのですが、それを伝える事が出来るほどの文才が…。
なので簡単に書くと、三男が両親を連れ出す→その隙に我が家合流(仙台に帰省していることは両親には内緒)→みんなで手分けして料理、飾りつけの準備を急いで進める。
この間、連れ出し役の三男とは、『もう帰りたがってる!まだー?』、「あと30分なんとか引き延ばして!」、『30分!?ムリだー…』、「全てはオマエにかかっている!がんばれ!」などのメールの応酬が。
なんだかんだで、なんとか完了したところで、玄関の扉が開く音が。
そそくさと浮足立ったパーティー帽子をかぶり、みんなで息を潜め、クラッカーを構える。
両親の登場とともに一斉に「パンパーン、結婚35周年おめでとー!パチパチパチー」
一瞬、状況を把握するまでの間が空き、すぐさま母涙。
パーティーのサプライズ、突然孫が現れたことの喜びで父も涙ぐんでました。
と、ここまでで一段落の予定だったのに妻が余計なことを言いやがるんですよ。
「ここは長男から一言あってもいいんじゃない?」『は!?(想定外)』
この後はお察しの通り、逃げられない空気になりすよね…。
渋々普段恥ずかしくて言えない、二人のおかげで幸せな家庭を築けました、などの感謝を話し始めると、
『!?』 母上めちゃくちゃ号泣してるじゃないですか!父も涙必死に堪えてます。
すると、母からしっかり受け継いだ私の涙もろい遺伝子が大暴れ!
子供たちからは『おとーさん、なんで泣いてんのー?』って笑われるし…。
悔しいから弟二人にも言わせて、みんなで号泣でした。
いやー結婚式依頼の家族揃っての涙でしたが、とてもいい時間を過ごすことが出来ました。
たまには感謝を口に出すって大事ですね!
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