フロアクリーニング&ワックス掛けも得意です♫|剥離をせずに長期間美観を維持
2023/01/21
皆様こんにちは。 (※下の方に施工例があります!)
所沢のハウスクリーニング屋、株式会社ユウキの髙橋です。
と、突然名乗ってみましたが、このホームページを見つけていただき、ご依頼いただく方は、
『あー、お掃除屋さんですよね。』と言う事はお分かりいただけている事が多いのですが、
クリニック様、オフィス様等のフロアクリーニング業者とは別、と思われている事が案外多くて、
そうじゃなーい!と今回のブログを書いてみようと思った次第です。笑
【フロアクリーニングとの出会い】
元々、私がこの業界に足を踏み入れたのはむしろ、床用ポリッシャー(グルグル回る洗浄機)を使用した、スポーツジムのフロアクリーニング、
特殊薬剤を使用したプールのタイルクリーニングなどがスタートでして、
そこからハウスクリーニング、エアコンクリーニング、木部あく洗い、ホワイトニングクロスコート、などと約21年かけて進化してまいりました。
個人的にはその流れが強みだなと思っていまして、フロアクリーニングをメインにやっていた頃よりもハウスクリーニングを経た今の方が、
隅々の汚れが見えるようになっていまして、かと言って狭い空間しか対応したことがないわけではなく、それぞれの特性を理解した上で、
施工が出来るので、独自の技術が得られた様に思います。
【フロアクリーニング屋さんの特徴】
フロアクリーニングは、長期的に施設の美観を維持していく必要があるため、床の状態に合った洗剤の選定、定期清掃サイクルに応じたワックスの
耐久性、光沢性の適正化が求められます。
広い面積を相手にする事が多いため、どちらかというと大局を見る特性になってきます。
【ハウスクリーニング屋さんの特徴】
一方、ハウスクリーニングは、お客様の御宅内のクリーニングになり、細かい所の仕上がりが大切になってくるので、隅々まで行き届く目が養われます。
ですが、フロアクリーニングとなると狭い面積を相手にする事が多いため、洗浄技術、ワックスの塗布技術が養われ憎い気がしますし、
ワックスを塗布した後のチェックが難しい(1ヶ月後の状態などは見る事がない)ので、ワックスの特性を知る機会が少なくなってしまいます。
※フローリングに関しては、ハウスクリーニング屋さんに分があると思います。
【ユウキクオリティ♫】
そこで!様々なクリーニングを経験してきた私たちの出番です♫
現在、ハウスクリーニング全般はもちろん、クリニック様、オフィス様、テナント様の定期的なフロアクリーニングも継続的に行なっているため、
全ての技術が濃縮されております。
最適な方法で隅々までキレイにさせていただきます!
【株式会社ユウキが行うフロアクリーニングの特徴】
私たちが行うフロアクリーニングで特にお喜びいただいているのが、剥離をせずに長期間美観を維持出来ている事です。
通常ワックスを塗り重ねていくと、古いワックスが黒ずんでいくため、ある周期で『剥離洗浄』と言う、古いワックスを溶剤で溶かし、
新しくワックスを塗布する作業が必要となってしまいます。
【剥離作業のデメリット】
ですが、剥離にはいくつかの問題がありまして…
・通常作業とは別に剥離コストがかかる
・通常作業よりも大幅な作業時間の確保が必要
・剥離剤の廃液による環境負荷が大きい
・溶剤または強アルカリ剤による床材へのダメージが残る
などが考えられます。
上記を踏まえ、弊社ではどうしても必要な場合(弊社施工前にすでに黒ずんだワックスが堆積してしまっている場合)、またはお客様からの強い要望がある場合を除き、出来るだけ剥離をせずに、尚且つ長期間を通して、通常作業の中で美観を維持出来る方法を導入しております。
【デンタルクリニック様の施工例①】
最後に剥離をしたのは5年ほど前。
(10年ほどのお付き合いをさせていただいておりますが、それまでは従来のやり方で定期的に剥離を行なっておりました…。)
それからは2ヶ月に1度クリーニングに入らせていただいております。
※頻度はお客様により様々で、こちらは衛生士さんの清掃負担を出来るだけ無くしたい、との院長先生の想いで今の頻度になっております。
【クリニック様の施工例】
こちらは半年に1度入らせていただいております。
どうしても椅子のキャスター部分が黒ずんでしまいますが、剥離を行う事なく、ここまでキレイに戻せます。
珍しくノリノリで長々と書いてしまいましたが、要はフロアクリーニングも経験豊富なユウキにお任せください!と言うお話でした。
今年もスタッフ一同楽しんでお仕事していきますので何卒よろしくお願いいたします♪