おはようございます、心がモヤモヤ高橋です。

今日は最近『可愛さが留まることをしらない長男』が行っている幼稚園プレの運動会の予定だったのですが、朝まで降り続いていた雨の影響で

園庭のコンディションが悪く、中止になってしまいました…。

こうなる事はわかってはいたんですが、一縷の望みにかけて、運動会の10時開始に間に合うようにと朝4時に家を出て、

うちがお世話になっている税理士事務所さんの定期清掃を段取り良くこなし、雨も上がってよっしゃ！となっていただけにちょっとショックなのでした…

息子ー( ﾟДﾟ)

さて、本題に戻ります…笑

全体が白いお風呂だとあまり目立たないんですが、一部に黒を使っていたり、全体的に茶系、黒系のお風呂だった場合、

気付いたら中々落ちない白いモヤモヤ汚れが出てきたことはありませんでしょうか？

お風呂に入っている時、お掃除した直後は濡れていて見えないのですが、乾いた頃見に行くと『白いのがまた出とる…』なんて事よくあると思います。

実はお風呂の汚れは、家の汚れの中で一番複雑なんです。

最低でも、カビを落とす洗剤（塩素系）、石鹸カスや皮脂汚れを落とす洗剤（アルカリ性）、水道水中のミネラル分が固まった汚れを落とす洗剤（酸性）、の3つは必要になってくると思います。

うちはお掃除マニアなのでもっとたくさんありますが♪笑

蓄積してしまった汚れは市販のお風呂用洗剤だけで落とすのは至難の業です！

固いもので擦ってしまったりすると黒い部材の場合、傷が目立ちまくって悲惨な事になりますし(^-^;

クエン酸（酸性）、重曹（アルカリ性）を薄めて使うと初期段階では落とせる事もあるようですね。

ご興味がある方はネットで調べると希釈率など詳しく書いてあるサイトがあるのでご覧になってみてはいかがでしょうか。

そしてプロの仕上がりはこちら♪

一切傷をつける事なく、部材本来の艶も戻りました♪（もちろん濡れたまま写真を撮るなんてセコイ事はしてません！笑）

お風呂クリーニングはキッチンクリーニングなどと違い、作業の最中はお客様が見ることが出来ません。

そのため、作業完了後の確認がキレイなお風呂の初見となるわけです。

その際に『キャーすごい！』、『新品みたーい！』、『これは絶対自分では無理！』などの感動をいただけると、

【生きてて良かった♪】って心から思えるんです！いやホントに。

これからも心を込めて作業させていただきます、たくさんの方からのご依頼、心よりお待ちしております！

ブログ作成者：高橋