暑い、暑過ぎる…、朝から暑い毎日。皆さん干からびていませんか？(^▽^;)

さて今日はキッチンシンククリーニングのご紹介です。

昔のキッチンといえば鏡面仕上げのピカピカシンクが主流だったと思いますが、

最近のものは傷、汚れが目立ちにくいマッドタイプが主流になっていますね。

でもこのタイプ、表面が小さな凹凸で出来ているため、その凹みに汚れが溜ってしまった場合、汚れを落としにくいという欠点があります。

こちらの写真はこのタイプに良くある症状。

ご依頼主様が何をやっても汚れが落ちない。染みなのかな？焼けなのかな？とのご相談でした。

写真でおわかりいただけますでしょうか？

手で触っても何もない、でも明らかに何かがある！そんな感じでした。

これ、おそらく水垢なんです。それも凹凸の凹み部分に溜ってしまった厄介なヤツ…。

汚れの範囲、形状から見て、洗った食器を置く、水切りラックを長期間置いておいて、トレーの下に溜った水が悪さをしたのではないでしょうか。

よく鏡面仕上げにする施工事例を見ますが、あれだと昔のキッチンに逆戻りで元も子もない気がしてしまうので、弊社では【シンク再生磨き】といって、

部材本来の姿を再生する事を目指して作業させていただいております。

愛情を込めて作業した結果がこちら…

いかがでしょうか？

新品の様になりました♪

原因がわからない、何をやっても落とせない、そんな時はぜひご連絡ください。

私たちが愛情を持ってクリーニングさせていただきます！

ブログ作成者：髙橋